1015件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号

(1)地域包括ケア会議現状課題について。 市の働きかけを受けて、洗馬地区でも何年か前に地域包括ケア会議を開き、高齢者が住み慣れた地域で最期まで暮らし続けるためにはどのような課題があるのか、ワークショップ形式で出し合いましたが、どう解決していくのかについての議論がされないままになっています。役員の交代や新型コロナ感染拡大関係もあると思いますが、各地区現状課題についてお伺いいたします。 

安曇野市議会 2022-12-09 12月09日-02号

厚生労働省は、改正の論点といたしまして、介護人材の確保や介護現場生産性向上、給付と負担について、そして地域包括ケアシステムのさらなる進化・推進などを提示したところでございます。 先ほど、部長からもお答えしましたが、当初、国の改定の中の論点として示された幾つかの方向については、既に見送りが示されたというところもございます。

塩尻市議会 2022-12-08 12月08日-02号

その過程が地域包括ケアシステム実現につながっていくものと理解しています。 コロナ禍市民の集まる機会が取れず、また役員負担軽減課題になっている中で、地域ケア会議開催でまた負担を増やすつもりかといった意見も聞こえてきます。高齢化社会では、地域の皆さんの互助・共助の支え合い機能体制づくりが重要と思いますが、地域ケア会議充実に向けて、現在の各地区取組状況についてお伺いいたします。

大町市議会 2022-12-08 12月08日-03号

地域に密着した医療実現するためには、地域医療構想地域包括ケアシステム構築に向けた地域医療ニーズに柔軟に対応していくことが求められます。 大北圏域の抱える課題につきましては、今後、人口減少とともに少子高齢化がさらに深刻化し、特に15歳から64歳までの生産年齢人口が大きく減少していくと推測されておりますことから、地域における在宅医療役割重要性がさらに高まると考えております。 

飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号

来年度に向けて第8期のまとめをしていくに当たって、飯田市における地域包括ケアシステム、以下、地域包括ケアと呼ばせていただきますが、地域包括ケアの考えや充実に向けた取組についてお聞きします。 まず前提として、本人、家族の選択と心構えを土台に安心して暮らせる住まいとしっかりとした介護予防生活支援があることが基本的な要素となります。

小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号

◆1番(高橋充宏議員)  ただいまの総合事業というのが、かなり幅広くて、言葉自体も聞き慣れない言葉も交えているので、なかなか理解するのに難しい部分はあるんですが、その中でこの地域包括ケアシステムというところで、先ほどの高齢者クラブ地域一つのコミュニティとしてこの部分生活支援ということを担っているかと思います。

飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号

ただ長野県では令和3年度より統一的に始まった長野地域包括ケア体制の見える化調査というのがあって、そのシートで健康寿命としている指標も当市と同じ計算式を用いるということでございます。 ただ、この調査はまだ市町村と協議して指標を見直している段階ということでありますので、まだ公表の状況にはなりませんけれども、いずれ修正が加わった上で、何かしら見える化なされていくものだというふうに思っております。 

小諸市議会 2022-09-05 09月05日-02号

地域包括ケア推進取組の中で、地域での支え合いを推進しております。 その中で、ご近所同士で買物に行くなどの助け合いもあろうかと思います。ただし、これらをシステムとして整備するまでには至っていないのは現状でございます。 小諸市では、デマンド交通がありまして、昨年からは、こもテラスにコールセンターが入り、運行につきましても拡充がされております。 

安曇野市議会 2022-08-23 09月01日-01号

2項包括的支援事業任意事業費は9,596万円で、地域包括支援センターで行われる事業地域包括ケア推進事業等でございます。3項の介護予防日常生活支援総合事業は3億784万円、総合事業に関する介護予防生活支援サービス事業負担金等でございます。 4款介護サービス事業費1,953万円、こちらは要支援者ケアプラン作成委託料であります。 5款基金積立金は、1億2,742万円でございます。 

塩尻市議会 2022-08-19 08月19日-01号

高齢者支援を必要とする人を地域で支える地域包括ケアシステム構築につきましては、11月に「塩尻地域包括ケア推進協議会」を新たに設置し、全市的な課題解決に向けた取組を進めることとしております。 (仮称)地域DXセンター整備事業の進捗についてでありますが、事業主体であります塩尻振興公社において6月に基本設計が完了し、現在、プロポーザル方式による公募を実施しております。

千曲市議会 2022-03-08 03月08日-03号

市では、互いに支え合う地域共生社会実現地域包括ケアシステム構成要素でもあります介護予防生活支援取組を進める一つとして、サロンからの要望に応じて、介護予防のための体操を行うボランティアサークル介護予防健康づくり応援団」や社会福祉協議会などと連携し、ボランティア皆様活動を引き続き支援してまいります。 

千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号

続きまして、地域共生社会実現について、地域包括ケアシステム充実について伺います。 団塊の世代が75歳以上になる2025年を見据えて、高齢者が可能な限り住み慣れた地域日常を営むことのできる体制として、地域包括ケアシステムは必須の施策です。地域区長さんはじめ隣組等協力連携が必要だと思いますが、具体的にはどうすればよいか、区長さん方には不安があるようです。まず、システムの周知が必要だと思います。

大町市議会 2022-03-03 03月03日-05号

このことから、マンパワーが不足する自治会の運営に対する支援や、自治会在り方について検討を進めるとともに、地域の未来を担う人材の育成や地域文化振興高齢者を見守り支え合うための地域包括ケアシステム構築など、子どもから高齢者まで近隣住民同士地域の中で絆を深め、自らの手でふるさとをつくる仕組みづくりが重要であると考えております。